これからも続いていく明日について。

子供のころの一日はいくら遊んでも時間が余ってた。
夢中になって遊んでも日没までにいつもヘトヘトになって満足して皆とバイバイ。
家路についても寝るまでがとても長くって夢中でテレビとかを見たりしていた。

中学に入り、高校へ進学し、専門学校入学のため上京していく間に時間が少しずつ早まっていった。
気づいたら一日があっという間に過ぎていくようになった。
ふと振り返った時には１週間程度の時間なんて一瞬に感じてしまうもの。

今だって、ほら。

なんで、大人になっていくと一日がこうも早く過ぎてしまうんでしょうね。

きっと毎日の生活に慣れちゃったんだろね。
いつもの様に朝起きて、いつもの様に仕事して、いつもの様に夜に寝る。
こんな毎日に潰されないように、感覚が良い意味でも悪い意味でも麻痺してしまったんだろね。


悔いの無い一日を過ごしていきたい。
毎日に忙殺されないように少しでも自分に実りの有ることを成し遂げてから次の朝を迎えたい。

一日一日を死んでも良いくらい楽しむなんて刹那的な覚悟は出来ないけど、子供の頃みたいに少しでも新しいことを学んで一日の証を起てていきたい。

未来の事は分からないけど、明日くらいには希望を持って進んでいきたい。


なんだか、ふとそんなことを思ったトンボでした。


真面目とゆ～か、思春期とゆ～か…みたいな文章を書いてしまったので今から鼻毛でも処理して寝ます。

ひとまず、今日はchickenheadmakerの新音源が完成できたし、明日鼻毛が処理されないまま外に出ることは回避されたわけだ。
　

なんと有意義な一日。

明日はパスポートを作りに行きます。
いえい。