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休日の有効な過ごし方を生まれて24年、未だによく分からないトンボです。
今日はいきなりな休みが出来てしまったので、取りあえず楽器屋巡って新しい音のネタを探してきました。
吉祥寺と渋谷しか行ってないんだけど、試してみたかったアンプとエフェクターを試奏出来たので十分満足です。
オリジナルのベース製作途中なんですが、ついでにベースも何本か。
個人的な感想、何となくレポります。
暇な人はどうぞ。
☆アンプ☆
tc electronic / Rebel Head 450
最近発売された全世界対応サプライ搭載のコンパクトベースアンプ。
3チャンネルプリセット可能でコンプとチューナー付き。
プリ管とパワー管のサチュレート具合をシミュレートしたゲインコントロール搭載。
個人的に最近一番気になってたアンプ。
色んな音が出て面白いのですが、出音が少し遅い。
コンプが思いっきりかかるのでちょっと上手く聞こえる気がする。
基本ちょっとウォーミーなトーン。
コンプ感と基本的なトーンがちょいと嘘くさく感じる、アンプ自体で色んなトーンを作り出せる故に非ナチュラル派。
aguilar/AG500SC
正直自分の中で一番鉄板だと思うソリッドステートのベースアンプ。
コントロールがシンプルで良い。
基本的なトーンはちょいとゴリッとした感触。
出音が早く指とベースとアンプが直結してる感じ。
早いパッセージでも音が遅れない。
自分の使ってるアンプより硬めのトーンだけど、ゲイン上げた際にパンチ感があるので個人的にお気に入り。
流行りのコンパクト系アンプでは無いので、個体がちょっと大きい。(2U)
まぁ、普段エフェクトケース二個持って歩いてる自分なので、全然気にはなりませんが。
結局、個人的にチューブアンプよりソリッド系が好きです。
☆エフェクト☆
shigemori/G.O.T
エフェクター界隈で一時期異様に流行ったshigemoriのベース用ドライブ。
ゲインは低め、チューブアンプのサチュレーション感を狙ってる感じ。
地味な感じではあるが、エフェクト点けっぱなしでプリアンプとして使うなら超便利。
張りのあるトーンと煌びやかな倍音感が足されていきます。
あと、他のベース用ドライブより音が早い。
チューブアンプで使うよりソリッド系の補正エフェクトとして使うなら有りな存在。
akima&neos/KING ROCKER BASS
秋間さんって方が作ってるベース用ドライブ。
他にもチューブ式プリアンプなんかも作ってるらしい。
音としてはゴリンゴリンな名前の通りロック向けのエフェクト。
トーン部分を弄るとズバァーって感じな音も出る。
shigemoriと一緒に試したんですが、こちらの方が粒も粗く良くも悪くもちょっと汚い悪そうな音。
ピッキングへの反応は、shigemoriより遅め。
もうピック弾きのロック系ベーシスト向けなんでしょうね、コンセプト自体。
パンク、ロック、ハードコア辺りのルートを八分でゴリゴリ弾く人にはオススメです。
僕は今のところ要らないです。
CMATMODs/Ross Clone compressor
良くある往年のROSSコンプリイシュー。
ベースで使うにはトーンコントロールがハイ寄り過ぎて、トーンオールカットしないと低音が削られました。
パクンって感じのコンプ感が心地よい感じ。
ギターの帯域だったらローからハイまで綺麗にコンプレッションしてくれそうです。
でも、やっぱり良くある感じのコンプです。
試奏の際は他にキーリーとかA.Y.Aとかも一緒に比較した方が良いです。
HUMAN GEAR/TENUTO
ダイナコンプを参考にもっと滑らかなコンプ感を目指したらしいコンプ。
結構ガッツリかかるタイプだったので、コンプをカッティング系ギターに使うのであれば気持ちいいかも。
あとは、クリーンな単音ソロを弾く場合とか。
圧縮しすぎでベースでは4弦の帯域が全然再生できませんでした 笑
なんか。。。試奏してすんませんでした。
☆ベース☆
sugi/RAIN MAKER
パッシブタイプに拘ってプロユースな高級ベースを作ってるメーカー、初のプレべタイプ。
思った以上に硬めなハイミッドが強調されたトーン。
でも、弾き方によって音色が多彩に変化するので自分の基本の弾き方や指の質量によってそう聞こえるのだろうと解釈。
上記のようにアプローチの仕方で変わる出音は指だけで表情を付けたいニュアンス重視派には良いでしょうが、ライブで暴れたい人には使いづらい感じです。
下手な人は下手に、上手い人は超上手く聞こえるベース。
自分は使いこなせる気がしません。
余談ですが、初期セットアップで弦高が結構高かったです。
ま、プレベだしね。
オケに混ざった時には綺麗に聞こえそうです。
ALEMBIC/Spoiler
偶然発見したレア物、アレンビックのスポイラー。
久しぶりにアクティブのベース弾かせてもらいました。
とりあえず、アレンビックは外見が素敵すぎるので気になる方はググってみてください。
ピックアップセレクタとアレンビック独自のローパスフィルターでジャズベ的ブライトなサウンドからモコモコのプレべサウンドまで手元で作れます。
アタック感がプクッとしてて、ファンク系やミドルテンポの曲をやられる方にはハマると思います。
アクティブなのにブーストは出来ませんが、個人的にブーストする意味がよくわからんので使いやすくて良いです。
したがって、現代風のアクティブサウンドでは無いです。
スケールが短いうえにフレット数が多いので、慣れるまではちょっと違和感がありますがスルーネックですのでローからハイまで運指が楽です。
以前弾いた同メーカーのepicでも思ったんですが、少し4弦の音が大きめに聞こえます。
ま、調整すればOKな範囲。
アレンビック…いつかは買いたいメーカーです。
chickenheadmakerには合わんね。
Gretsch/COMMITTEE BASS
また偶然発見、昔グレッチが生産してた1ピックアップのソリッドベース。
正直ジャケ買いしたいくらい見た目が素敵なベースです。
気になる方はググry...
初めて弾いてみたのですが、思った以上にしっかりと量感のあるゴツい音色で今の音楽とも上手く合いそうです。
早いパッセージにもしっかり付いてきてくれますし、ルートを刻んでも綺麗に粒が聞こえます。
でも何だか泥臭い素敵なグレッチトーン 笑
自分的に大好きな音でした。
惜しむらくは、ツーフィンガーの際に指置きが無いこと。
ピック使えってことですね。
これもいつかは必ず手に入れたいベースの一つです。
でも、ライブで使ったらすぐ壊れそうです 笑
では、以上。自己満足でした~。
今日はいきなりな休みが出来てしまったので、取りあえず楽器屋巡って新しい音のネタを探してきました。
吉祥寺と渋谷しか行ってないんだけど、試してみたかったアンプとエフェクターを試奏出来たので十分満足です。
オリジナルのベース製作途中なんですが、ついでにベースも何本か。
個人的な感想、何となくレポります。
暇な人はどうぞ。
☆アンプ☆
tc electronic / Rebel Head 450
最近発売された全世界対応サプライ搭載のコンパクトベースアンプ。
3チャンネルプリセット可能でコンプとチューナー付き。
プリ管とパワー管のサチュレート具合をシミュレートしたゲインコントロール搭載。
個人的に最近一番気になってたアンプ。
色んな音が出て面白いのですが、出音が少し遅い。
コンプが思いっきりかかるのでちょっと上手く聞こえる気がする。
基本ちょっとウォーミーなトーン。
コンプ感と基本的なトーンがちょいと嘘くさく感じる、アンプ自体で色んなトーンを作り出せる故に非ナチュラル派。
aguilar/AG500SC
正直自分の中で一番鉄板だと思うソリッドステートのベースアンプ。
コントロールがシンプルで良い。
基本的なトーンはちょいとゴリッとした感触。
出音が早く指とベースとアンプが直結してる感じ。
早いパッセージでも音が遅れない。
自分の使ってるアンプより硬めのトーンだけど、ゲイン上げた際にパンチ感があるので個人的にお気に入り。
流行りのコンパクト系アンプでは無いので、個体がちょっと大きい。(2U)
まぁ、普段エフェクトケース二個持って歩いてる自分なので、全然気にはなりませんが。
結局、個人的にチューブアンプよりソリッド系が好きです。
☆エフェクト☆
shigemori/G.O.T
エフェクター界隈で一時期異様に流行ったshigemoriのベース用ドライブ。
ゲインは低め、チューブアンプのサチュレーション感を狙ってる感じ。
地味な感じではあるが、エフェクト点けっぱなしでプリアンプとして使うなら超便利。
張りのあるトーンと煌びやかな倍音感が足されていきます。
あと、他のベース用ドライブより音が早い。
チューブアンプで使うよりソリッド系の補正エフェクトとして使うなら有りな存在。
akima&neos/KING ROCKER BASS
秋間さんって方が作ってるベース用ドライブ。
他にもチューブ式プリアンプなんかも作ってるらしい。
音としてはゴリンゴリンな名前の通りロック向けのエフェクト。
トーン部分を弄るとズバァーって感じな音も出る。
shigemoriと一緒に試したんですが、こちらの方が粒も粗く良くも悪くもちょっと汚い悪そうな音。
ピッキングへの反応は、shigemoriより遅め。
もうピック弾きのロック系ベーシスト向けなんでしょうね、コンセプト自体。
パンク、ロック、ハードコア辺りのルートを八分でゴリゴリ弾く人にはオススメです。
僕は今のところ要らないです。
CMATMODs/Ross Clone compressor
良くある往年のROSSコンプリイシュー。
ベースで使うにはトーンコントロールがハイ寄り過ぎて、トーンオールカットしないと低音が削られました。
パクンって感じのコンプ感が心地よい感じ。
ギターの帯域だったらローからハイまで綺麗にコンプレッションしてくれそうです。
でも、やっぱり良くある感じのコンプです。
試奏の際は他にキーリーとかA.Y.Aとかも一緒に比較した方が良いです。
HUMAN GEAR/TENUTO
ダイナコンプを参考にもっと滑らかなコンプ感を目指したらしいコンプ。
結構ガッツリかかるタイプだったので、コンプをカッティング系ギターに使うのであれば気持ちいいかも。
あとは、クリーンな単音ソロを弾く場合とか。
圧縮しすぎでベースでは4弦の帯域が全然再生できませんでした 笑
なんか。。。試奏してすんませんでした。
☆ベース☆
sugi/RAIN MAKER
パッシブタイプに拘ってプロユースな高級ベースを作ってるメーカー、初のプレべタイプ。
思った以上に硬めなハイミッドが強調されたトーン。
でも、弾き方によって音色が多彩に変化するので自分の基本の弾き方や指の質量によってそう聞こえるのだろうと解釈。
上記のようにアプローチの仕方で変わる出音は指だけで表情を付けたいニュアンス重視派には良いでしょうが、ライブで暴れたい人には使いづらい感じです。
下手な人は下手に、上手い人は超上手く聞こえるベース。
自分は使いこなせる気がしません。
余談ですが、初期セットアップで弦高が結構高かったです。
ま、プレベだしね。
オケに混ざった時には綺麗に聞こえそうです。
ALEMBIC/Spoiler
偶然発見したレア物、アレンビックのスポイラー。
久しぶりにアクティブのベース弾かせてもらいました。
とりあえず、アレンビックは外見が素敵すぎるので気になる方はググってみてください。
ピックアップセレクタとアレンビック独自のローパスフィルターでジャズベ的ブライトなサウンドからモコモコのプレべサウンドまで手元で作れます。
アタック感がプクッとしてて、ファンク系やミドルテンポの曲をやられる方にはハマると思います。
アクティブなのにブーストは出来ませんが、個人的にブーストする意味がよくわからんので使いやすくて良いです。
したがって、現代風のアクティブサウンドでは無いです。
スケールが短いうえにフレット数が多いので、慣れるまではちょっと違和感がありますがスルーネックですのでローからハイまで運指が楽です。
以前弾いた同メーカーのepicでも思ったんですが、少し4弦の音が大きめに聞こえます。
ま、調整すればOKな範囲。
アレンビック…いつかは買いたいメーカーです。
chickenheadmakerには合わんね。
Gretsch/COMMITTEE BASS
また偶然発見、昔グレッチが生産してた1ピックアップのソリッドベース。
正直ジャケ買いしたいくらい見た目が素敵なベースです。
気になる方はググry...
初めて弾いてみたのですが、思った以上にしっかりと量感のあるゴツい音色で今の音楽とも上手く合いそうです。
早いパッセージにもしっかり付いてきてくれますし、ルートを刻んでも綺麗に粒が聞こえます。
でも何だか泥臭い素敵なグレッチトーン 笑
自分的に大好きな音でした。
惜しむらくは、ツーフィンガーの際に指置きが無いこと。
ピック使えってことですね。
これもいつかは必ず手に入れたいベースの一つです。
でも、ライブで使ったらすぐ壊れそうです 笑
では、以上。自己満足でした~。
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